ハンドメイドは1日にして成らず。きれいな作品を作るには継続が必要です。

ハンドメイド

ハンドメイドって楽しそう♪いっぱい色んなものを作りたい!

ハンドメイドアクセサリーを作り始める前の私は、↑のように考えていました。

しかし、現実はそんなに甘くない・・・当然ですが見るのと作るのとではまったく違い、思った通りの作品ができない日々です。さらに、私は人より少し不器用なので、おそらく上手くできるまでの失敗は人より多くしている自信があります。

そんな不器用で、しかも飽き性な私が、ハンドメイドを継続するために行った方法を紹介します。

ひたすらYouTubeを見る

思った通りのアクセサリーがなかなか出来なくて、落ち込んでしまった時は、ひたすらYouTubeでアクセサリー製作動画を見るようにしています。

とってもきれいに手早く作っている動画を見ると、自分の腕も上がったように感じてきて(単純)、徐々にやる気が戻ってきます。

自分のペースで進める

↑で「ひたすらYouTubeを見る」と言っておいてなんですが、他人と比較すると、途端にモチベーションの火が消え失せてしまいますので、思った通りの作品が作れるようになるまでは、他人と比較せず自分が楽しめるペースで作品作りを進めることを大切にしています、

不器用な自分を徹底的に甘やかす

思った通りの作品ができなくてへこんだ時は、とにかく自分をなだめすかします。私はもともと完璧主義寄りの性格で、きれいな作品が作れない自分にすぐに落ち込んでしまうので、「最初はみんなこんなもんだ」と自分に言い聞かせ、「自分を徹底的に甘やかす」ことをモットーにしています。

比較するのは昨日の自分

名言っぽくなりましたが、モチベーションを維持するためにこの考え方はとても大切です。私は樹脂粘土アクセサリーを練習し始めた頃、(粘土を甘く見ていたため)粘土すら上手くできない自分に落ち込んでいました。

例えば、樹脂粘土にはゴミが付きがちなのですが、そのゴミがキレイに取れただけで自分を褒めるようにしていました。

途中で失敗してもとりあえず完成させる

途中で失敗してもとりあえず完成させることも大事です。そして、いったん完成したことを喜んで、次に失敗しないために「次はこうしよう」と対策を一緒に考えるようにしていました。次の対策を考えることで対策を試してみたくなり、また次を作る気力が沸いてきます。

目標を決める

私は1ヶ月後に売ることを目標にしていたので、最初にアクセサリーのデザインを考えて、そのパーツをきれいに作れるよう1ヶ月間ひたすら練習していました。

結果的に完璧主義寄りの私が、「売り物にしても大丈夫」と思える位のクオリティーのアクセサリーは作ることができるようになりました。

まとめ

不器用な私が実践した、ハンドメイドを継続するために行った方法を紹介しました。

私が実践した方法をまとめると以下の通りです。

  • ひたすらYouTubeを見る
  • 自分のペースで進める
  • 自分を徹底的に甘やかす
  • 比較するのは昨日の自分
  • 途中で失敗してもとりあえず完成させる
  • 目標を決める

私と同じように少し不器用で飽き性の方は、よろしければ参考にしてみてください。

では、楽しいハンドメイドライフを!